予約に関する質問
Q:初診時に準備するものはありますか?
A:保険証、治療歴、初診問診票(ホームページよりダウンロード可)をご持参ください。
Q:いつの時期に受診した方がいいですか?
A:生理周期によって診察内容が異なります。受診した月経周期により、当日できる検査を行います。いつの時期でも受診されて構いませんが、月経時にできない検査もございます。(子宮頸部細胞診検査やクラミジア抗原検査)
Q:初診時には、どんな検査をされますか?
A:内診、子宮頸部細胞診検査、ホルモン検査等、必要に応じて検査いたします。
Q:初診時、どのくらいの費用がかかりますか?
A:検査内容によって異なりますが、およそ5千円から1万円程度です。
Q:予約システムでの時間変更はいつまで可能ですか?</h4
A:当日の16:30までです。(火曜と木曜は午前診療のため12:00までとなります。)
Q:電話での対応可能な時間帯を教えてください。
A:お電話は診療時間内にお願いします。
月曜・土曜は9:00〜17:30
火曜・木曜は9:00〜13:00
水曜・金曜は9:00〜19:00
※日・祝日はクリニック休診のため申し訳ありませんが電話対応はできません。
Q:クレジットカードは使用できますか?
A:使用できます。VISA、JCB、Mastercard、AMEX、Dinersは使用可能です。
ただし、現在デビットカードやプリペイド式の電子マネー、スマホ決済は使用できません。
診察・検査に関する質問
Q:仕事をしながら通院・治療はできますか?
A:仕事が終わった後に受診しやすくするため、水曜・金曜日は19:00まで診療をしております。混雑時でなければ、来院からお会計まで30分程度です。ただ、採血がある場合は1時間程度かかります。
Q:通院頻度はどのくらいでしょうか?
A:一般不妊検査では、月に3.4回受診が必要となることが多いですが、検査が終わるとタイミング治療・人工授精では、月1.2回程度となります。ただ、排卵誘発剤を使用する場合は+1回受診が必要になることが多いです。体外受精では、月3.4回の受診が必要になることが多いです。ただ、卵巣刺激の方法によっては、受診回数を減らしたりすることも可能な方もおられますのでよく相談してください。
Q:あとどのくらいで呼ばれるかおおよそわかりますか?
A:モニターに現在待っている人数が表示されます。また、アプリでの呼び出し予想時間が表示されます。ただ、患者さんの状態に合わせて緊急での対応が必要か等、医師の判断で診察の順番は変更する場合がありますのでご了承ください。
Q:ID・パスワードを忘れてしまいログインできません。どうすればよいですか?
A:ご自身でのID・パスワードの再設定はできません。直接当院に電話にて連絡いただければ対応できます。ご面倒ではありますが、電話での連絡をください。
Q:子供連れの受診は可能ですか?
A:大変申し訳ありません。現在、婦人科でも子供連れはお断りしており、しばらくの間当院では、お子様連れの受診はご遠慮いただいております。
Q:夫婦で受診した方がいいですか?
A:どちらでも構いません。
Q:事実婚でも治療は可能ですか?
A:事実婚でも不妊治療は可能です。ただ、お互いが独身であることが必要となり、お二人の戸籍謄本の提出が必要となります。
Q:採血日に食事はとってよいでしょうか?
A:指示がなければ食事はとって構いません。
Q:パートナーの検査結果を代わりに聞くことができますか?
A:感染症検査や精液検査は情報開示同意書をご提示いただければ、代わりに結果説明を聞くことは可能です。ただ、異常がみられた場合などに問診が必要になり対応に困ることもありますので、基本的にはご自身で結果を聞くことをお勧めします。
Q:卵管造影検査は出来ますか?
A:はい。卵管造影検査を行っております。
完全予約制で検査前に必要な確認事項がありますので、受診時にご相談ください。(卵管造影検査の項目をご参照ください。)
Q:男性の検査は出来ますか?
A:精液検査・ホルモン採血検査をしております。ご主人のカルテが必要となりますので、保険証を必ずご持参ください。(精液検査の項目をご参照ください。)前もって予約していただければ、当日精液検査を行うことも可能です。
Q:検査結果を電話で確認することはできますか?
A:基本的に電話での診療情報をお伝えすることはできません。緊急を要する場合は、ご本人確認を行った後に検査結果をお伝えすることはあります。
Q:月経中に診察することはありますか?
A:月経中の超音波検査は現在の卵巣の状態を観察するための非常に大事な検査となります。
体外受精についての質問
Q:体外受精では、注射が必要ですか?
A:患者さんひとり一人に合わせて卵巣の刺激方法を相談します。注射の苦手な方には注射の少ない方法なども提案いたします。
Q:注射は自分でする必要がありますか?
A:ご自身で注射を行う自己注射や来院していただき注射を行う方法の両方とも対応可能です。ただ、当院で注射する場合は通院が必要となりますし、診療時間内でのみ対応が可能となります。自己注射を行う場合は看護師より自己注射指導を行いますので、ご自身で安全に注射できそうであれば自己注射をお勧めします。
Q:採卵日にパートナーの付き添いが必要ですか?
A:必ずしも付き添いは必要ありません。ただ、麻酔をかけた場合副作用で嘔気を伴うことが稀にあります。その場合はお迎えをお願いすることがあります。
Q:採卵時麻酔はかけますか?
A:採卵時の痛みをできる限り取り除くため、麻酔をして採卵を行います。麻酔の方法には、静脈麻酔と局所麻酔があります。発育卵胞数や患者さんの負担を考え麻酔方法は相談します。静脈麻酔は眠っている間に採卵が終わりますので、痛みを伴うことはあまりありません。麻酔後に、痛みが出現する様であれば、鎮痛剤の点滴などありますので対応します。
Q:胚移植の時は麻酔をかけますか?
A:かけません。胚を移植する際、細いカテーテルを使用し胚を子宮の中に戻します。痛みがほとんどないことが多いです。
Q:月経が来ても妊娠判定は必要ですか?
A:月経様の出血があったとしても、妊娠している可能性や子宮の外に妊娠している可能性があります。月経と思われてもかならず妊娠判定の採血を行います。日にちの調整は可能ですので直接相談をお願いします。
Q:他院で体外受精を行っています。治療は可能ですか?
A:保険で行う場合は必ず紹介状が必要となります。また、他院に胚が残っている場合は保険適応とならない可能性があります。診察時直接医師とご相談ください。